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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

これほど涙がでるのか、というくらい泣いた。
後半数十ページは数ページめくるごとに
泪をふき、もう泣かないだろうと思っているのに、
これでもかと止め処なく流れる涙に
自分はどうしてしまったんだろうと、本当に驚いた。

それほどうまい文章でもない、
構成も無骨、
伏線が綺麗にきいているわけではない。

しかしこの小説は他のどんな小説よりも泣けた。
少なくとも自分にとってはトンでもない逸品になった。

優れた小説だとか、なになに賞受賞だとか、評価の対象の
その域を越えてしまっている。

リリーフランキーのオカンの話が自分に降りかかる。
それは自分の母親を失ったかのように錯覚させ,
もはやリアルに自分の母の死と区別がつかない。
このオトンとオカンの物語は、リリーフランキーだけの
ものではなくなってしまった。

「ありがとう」と、いいそびれないように(クリック)
そんなこと、いわなくてもわかっているはず、
なんて思っちゃいけない。
女ってのは言葉で伝えないといけないんだ、男と違うんだ、
ということもしっかり教えてくれる。

あまりにも熱く鋭い視点を持った
リリーの自伝的小説は、今後いく様に語り継がれるだろう。

映画一本程度の値段でこれほどまでの想いをさせてくれるんだから
安いもんだ。未読ならみんなも騙されたと思って読んでみて。
頭痛がするまで泣けるはず。
とくに30過ぎの独身男性、覚悟せよ。

PS.「初恋のきた道」で泣いたなら間違いなくこの作品にやられるだろう。
逆にこの「東京タワー」で泣けたなら「初恋のきた道」でも泣くはず。(と思う)

初恋のきた道

追加:リリーフランキーリンク




2006年本屋大賞はこれで決まりかな? ちょっとベタすぎるので新たな作家を押してくるか。
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。リリーフランキーの「東京タワー」は本当にやばいらしいですね。友人に聞いているのですがまだ読めないでいます。僕は「みんなで泣こう会」というのをやっていて、月に一回みんなで集まって(今はもっぱら映画を観ています)泣いています。以前から貴殿のページは拝見させていただいておりました。すばらしく泣けることを追求されているのが感動的です。すごく参考にさせていただいております。またちょこちょこ寄せていただきますのでどうかよろしくお願いいたします。
2005/12/20(火) 00:18 | URL | ただにい #PR6.u/TU[ 編集]
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