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まずはこの動画を見て欲しい。
この歌を聴いて欲しい。




●映画『手紙』の感想

映画「手紙」をみた。
東野圭吾原作。

ああ。もう。
泣いてしまった。
あの大円団ともとれる結末に。
やさしくて辛い家族と友の思いやりに。
それでは終わらない結末に。

なぜ、人を殺してはいけないか

この映画の中でひとつの答えが出る。
物理的に人を抹消する行為は
その周囲の心を巻き込む。
関係ないはずの人も、
同等に罰を受ける結果になる。

殺人者の罪と罰。
いじめ。ネット社会。家族。友人。就職。。
人間の冷酷さ。やさしさ。生きるということ。
さまざまなテーマに繋がっていくこの問題作は
是非とも見ておいて欲しい。

原作を読んでいたので
泣かないと思っていましたが
あの兄の表情に最後は号泣してしまいました。

だけど・・・
この映画を見ていて恐ろしいことに
気がついてしまった。

”さだまさしの「償い」のゆうちゃん(加害者)”は
残酷なことをし続けていたのだ。
彼が罪を悔い償うために被害者に毎月お金を
現金書留で送り続ける行為。

それは被害者家族には苦痛にしかならなかったのだ。
自分の苦悩を、これでもかと遺族に押し付けていた。

償っているつもりが、遺族を苦しめつづけていた
"本当に"被害者にさらに苦痛を与えつづけていたのだ。
それはあまりにも自分勝手な般若心経。

否ー。

そうではなく
でも、そうなのだろうか。
どうすればよかったのか。。
どこまですればいいのだろうか・・・

いろいろな想いがぐるぐると回って答えが出ない。



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5 暗く重いが引き込まれた
4 犯罪加害者の家族に突き付けられる現実
5 自分が差別するような人間であるとは思いたくなくて・・・
4 本当の罪の償いと、差別


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コメント
この記事へのコメント
ずいぶんな過去記事にコメントして申し訳ないですが、『手紙』と『償い』は同列では語れないですよ。

「ゆうちゃん」は殺人犯でも強盗犯でもない。過失犯。自らの殺意をもって人を殺した殺人犯と、過失によって人を殺してしまった過失犯は同列では語れない。

私たちも、被害者の奥さんも、みな等しく「ゆうちゃん」になり得るという前提は、この歌詞の解釈において重要な前提だろう。
この事件は、ゆうちゃんにとっても、被害者の奥さんいとっても、すべての人にとって不幸な『事故』だったのだ。

つまり、殺人犯からの手紙と、過失犯からの手紙は、本質的にその意味合いが違う。
あやまって頭がぶつかった相手と、故意に殴りかかってきた相手の弁明を同一に語るようなものだろう。

2011/11/16(水) 18:49 | URL | ゆうちゃん #-[ 編集]
「償い」で被害者の奥さんがもう送金をやめてほしいと手紙を出したのは、加害者のゆうちゃんを許し、もう過去の過ちに縛られず有意義に人生を生きてほしい、と言えるまでに心が回復したからではないでしょうか。

でもゆうちゃんは「もう送らなくていいです」と言われて自分を責めることを止めるような人ではない。「あなたの送金があるたびに私はつらい思いをするから」とぐらい言わなければ、相手は一生過去の過ちに苦しみ続けるだろうと、考えた上での奥さんの優しさではないのでしょうか。
2012/05/20(日) 00:13 | URL | たら #-[ 編集]
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