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2006年は、日本映画、とくに小品が光っていたように思う。
その勢いを象徴するかのように、
邦画の興行収入が洋画を抜いてしまった。

2006年、見た映画は50本くらいか。
見逃した映画も多い。
ただネットにある映画感想などのお陰で
あまり外れもなく効率よく映画を見ることが出来た。
いい映画も多かったと思う。

では、2006年のマイベスト。

十位「手紙」
東野圭吾の原作。ストーリーテリング。秀逸です。
映画として、それほど出来は良くないと思うんです。
けど。
玉山鉄也の最後の合掌のシーンがどうしても忘れられない。
どうしても。号泣なのです。
「ユナイテッド93」とか「太陽」とかもいれたかったのだけど
これを十位にします。

九位「007カジノロワイヤル」
深みのある脚本。
ダニエルグレイクの人間的カッコよさ。
アクション、物語、余韻。
完成度が高い。
シリーズでも映画としてみて
ダントツに評価できる。

八位「時をかける少女」
アニメ部門でこれを入れときます。
オタク風味満載だけど
いろんな意味で前向きになれる。
時の大切さ。青春とはなにか。
若さとはなにか。
走っていこう。
振り返らず。生きていこう。
そう、思わせる力のある映画です。

七位「ホテルルワンダ」
重いです。
だけど、見てください。
見なくてはいけない。若い人ほど見て欲しい。
いじめ、差別、紛争、戦争。
これらは繋がっている。
なぜ人はそんなに自分を誇りたがる?
誇るために相手をおとしめ、差別し、虐殺する。
人を殺す根源が、民族の誇りなら、そんなものいらない。
それこそが狂気なのだ。

六位「かもめ食堂」
これ、好き。
まったりと雰囲気映画。
どこがよかったって説明するほうが野暮。
見て。ダメならしょうがない。
ゆっくり流れる時間
癒される心。
そう。それでいいじゃん。
っていう話だよ。
好きだからしょうがないんだもんね。

五位「嫌われ松子の一生」
十年に1本の奇作、怪作。
なぜに、泣ける?
なぜに、心引かれる?
中島監督の才能ありすぎのため
今は評価されないかもしれない。
癖があるんです。
POPで独創的でトンデモで。異能の人。
いつか、数十年後に見直される人なのではないか。

四位「ブロークバックマウンテン」
これは名作。
男と男の恋愛が、決してあってはならない時の話。
だから。苦しい。
けれど。同じ。
恋愛とはそういうもの。
男と女だって同じ。
離れているから、障害があるから、
切なくなり想いをはせる。
狂おしいほどの恋愛映画。
これは残さなければならない映画です。

三位「フラガール」
ベタで、
映画の評価として高くないかもしれない。
分りやすく、ありがちかもしれない。
だけどあんなに泣いたのだ。
オチも内容もわかっていても、
あれだけ笑って泣いたのだもの。
蒼井優があれだけよかったのだもの。
老若男女みんなにお勧めできるひさびさな映画。
素晴らしかったです。

二位「硫黄島からの手紙」
年末、最後に見た映画。
大晦日、二回目を見たのです。
いろいろ情報を仕入れてから見直してみると
改めてイーストウッドの凄さがわかる。
バッサバッサと重要なシーンをカットして編集する。
あえて説明を排除する手法。
だから自分で考えろ。ということ。
答えはないのだということ。
何度でも二宮和也の表情を見たくなること。
この映画の裏側にある見所は、何時間でも語ることができる。
ここでは語り尽くせません。

一位「ゆれる」
日本映画の小品の代表。
主演はオダギリジョー。たしかに彼もよかった。
しかし。それを超越する香川照之の演技。
彼の助演に対応できる主役はいない。
超凄すぎる。圧倒的。
香川の演技だけでも、年間ナンバー1にしたくなる。
そして映画の脚本・演出も間違いなく一級品。
それぞれが考えるラスト。
見終わったあとの深い余韻。さらに凄い。
監督脚本の西川監督、今後注目したい。


あっと
「クラッシュ」が抜けてたなあ。
絶対10位以内には入ります。


というわけで。
2006年を振り返って考えたベスト10。

全体的に思い返すと、
心にずしりと響く映画が多かったように感じます。

さあ今年はどんな映画が見られるのか。
楽しみにしたいと思います。

2007年もよろしく、ネ。



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4 やっかいで単純で愚かな兄弟ゲンカ
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5 カリフラワーズの楽曲もピッタリの奥の深い心理劇
5 神は細部に宿る、という言葉がぴったりの作品
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コメント
この記事へのコメント
TBありがとう
「硫黄島からの手紙」は年末上映で印象が強かったせいか、皆さんあげていますね。もちろん僕も同様ですが。
「かもめ食堂」 僕もどうしようかと考えましたが、惜しくも11位で圏外でした。
2007/01/01(月) 10:11 | URL | ケント #neBEUUqk[ 編集]
ケントさま
たそがれ劇場、参考になります。
ベスト10は結構重なっている気もします。
「かもめ食堂」は
面倒くさいこと忘れられそうな映画と思いました。
なんだか好きなんですよね。
ほっこりとして。
2007/01/01(月) 13:29 | URL | yoshi #-[ 編集]
yoshiさんコメントありがとう
そうですねお互い趣向が似ているかもしれませんね。「ゆれる」や「フラガール」も観ていれば、僕もベストテンに入れていたかもしれません。
これからもよろしく(^^♪

2007/01/01(月) 13:31 | URL | ケント #neBEUUqk[ 編集]
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