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「わたしはロランス」のグザビエ・ドラン監督(カナダ)作品。2014年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、ゴダールの「さらば、愛の言葉よ」と並んで審査員特別賞を受賞した。

【内容】15歳の息子スティーヴを育てる、気の強いシングルマザーのダイアン。スティーブはADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまう。そんな息子との生活に右往左往していたダイアンだが、隣家の引きこもりがちな女性教師カイラと親しくなったことから、少しずつ日々に変化が訪れるが……。


この一ヶ月近く、映画館に行ってなかった。
精神的にも行く余裕もなく、映画も見たいものもない。
でもとにかく映画館が恋しくなりNOIDEAでまったく
予備知識のない映画を出会いがしらで見てみました。

映画はADHDの息子をもつ、ちょっと激しい性格の母親の話。
そしてその隣人の精神的に苦しむ女性とが織り成す
3人のリアルな、大変な家族の物語。

否応なく、自らの家族と照らし合わせ、
ここまでじゃないけど、うちの家族にも、
そういう、こうこう、危機があったな、とか、
まだ同じような苦悩は横たわっているじゃないか
などと思いながら、見ていく間、完全に没頭し、
喜怒哀楽し、感情移入した。
カンヌで賞をとっただけある、さすがの出来栄え。

周到に用意されている、映像のトリックは
監督の手腕が垣間見れる。
結局、そうなるだろう結論も衝撃の展開に感じてしまう。
画面が狭まったり、広がったりするその異色のカメラ(編集?)も秀逸。
あの画面の幅は、希望、なのだろう。

ドラマチックに泣かせたり、ショックを与えたりする、というのでなく
まさにリアルに描かれた、もしそうだったら、こうなるだろう世界。
実はこういう種類の危機はどの家族でもありえるだろうし、
いつだって似たようなことは日常でおこっている。

そして、監督はあのラストにした。
だからこそ、これは傑作。

すっきりする映画ではないけど、嫌な気持ちはしない映画だった。
とにかく、グザビエ・ドラン監督の名前は覚えておきましょう。
今後も、国際映画祭の賞レースなどに名前が挙がって来るはずです♪

PS.ちなみにドラン監督は、現在26歳。(2015年現在)
ゲイだそうです。
doran.jpg


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