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1970年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の総監室を「楯の会」メンバー4名とともに訪れ、総監を人質に取り籠城。バルコニーから自衛隊の決起・クーデターを促す演説をした後、割腹自殺した(三島事件)。享年46(45歳没)。

三島は自衛隊が憲法違反であり自己否定に陥っていると説き、アメリカの下部の軍隊組織に成り下がっていることを憂いた。このままでは天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることができないと、クーデターを企て、失敗したのである。


いまでも世界で人気の作家、三島由紀夫
以下のyoutube動画、三島のインタビューから
なぜ彼が自殺したのか、少し分かるような気がします


三島が語ります。

「武士は普段から武道の鍛錬はいたしますが、中々なまなかなことでは、戦場の華々しい死なんてものはなくなってしまった。そんな中、汚職もあれば、社用族もあり、いまでいえばアイビー族のようなものも侍のなかで出てくる時代でした。

葉隠」の著者はいつでも武士というものは一か八かの選択の時には死ぬほうを先に選ばなければならないと口をすっぱくして説きましたけれど、著者自身は長生きして、畳の上で死んでいったんです。

そういう風に、武士であっても結局死ぬチャンスをつかめないで、死ということを心に描きながら生きていった。そういうことで仕事をやっていますときに、なにか生の倦怠といいますか、ただ人間が自分のために生きようということだけには卑しいものを感じてくるのは当然だとおもうのであります。

それで人間の生命とは不思議なもので、自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ぬというほど、人間は強くないんです。というのは人間はなにか理想なり、なにかのためということを考えているのであって、生きるのも自分のためだけに生きることにはすぐに飽きてしまうんです

すると死ぬのも何かのためだということが必ず出てしまう。それが昔いわれた大義というものです。そして大義のために死ぬということが人間の最も華々しい、あるいは英雄的な、あるいは立派な死にかただと考えられたわけです。

しかし、今は大義がない。これは民主主義の政治形態というものは大義というものがいらない政治形態ですから、当然なんですが、それでも心の中に自分をこえる価値が認められなければ生きいることすら無意味になるというような心理状態がないわけではない」 (三島由紀夫)




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