いつも(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^v^o) が(o^O^o)とー★彡
とある男性が、会社の社員食堂で一目惚れした女性、
それは耳の不自由な人でした。
本を読んで手話を勉強した彼は、桜の咲く頃、
勇気を出し
「君ノ、トナリ イイデスカ?」
と、彼女に手話で話しかけます。
彼女は戸惑いながらもうなづき、
そして二人の楽しい日々が始まりました。
携帯電話の動画メールで会話をしたり、
喫茶店で会ってデートをしたり・・・。
しかし、幸せだった二人は、何かが原因ですれ違ってしまい、
そして、
彼の「もういいよ・・・」の言葉を最後に、
悲しみのうちに別れてしまいます。
遠くに旅立つためか、雪の舞うホームで独り、
荷物を手に列車を待つ彼女。
仲間と静かなバーにいる彼の携帯電話に届いた彼女からのメールには、
こう書いてありました。
「最後のメールなのに 言葉が見つからないヨ」
そのメールを見た瞬間、彼は立ち上がり、
我を忘れたかのように走り出します。
仲間の呼ぶ声にも振り返らずに。
失ってはならない。
そのときハッキリ気づき
彼は猛然と走ります。
駅に到着した彼は階段を駆け上がり、
ホームで列車を待つ彼女を発見します。
それと同時に、一通のメールがホームにいる彼女の携帯電話に。
そのメールは、彼からのものでした。
「君ノ、トナリ イイデスカ?」
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